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印鑑を通販で購入する方法や認印の選び方について

2021-12-26

直筆のサインで本人確認を行うのが一般的になっても印鑑には一定の需要があります。公的な書類では本人確認を目的とした捺印が必須であり、印鑑の効力は非常に強いと言えるでしょう。また、印鑑は高級な素材を使った一品物から安価な素材で量産された物まで種類は多彩です。

ここでは印鑑を購入する方法や認印の選び方についてお伝えします。


法律で規定された効力を持つ印鑑

印鑑を安易に使ってはいけないとされていますが、これは押印した事実が非常に強い効力を持つためです。印鑑の効力は法律に基づいたものであり、押印されていればその事実が最優先されるのです。印鑑の所有者が後になってから無効を訴えても印鑑の効力は喪失しません。

また、第三者が押印した場合もそのことを立証できなければ印鑑の所有者が書面に同意して押印したと解釈されます。そのため、印鑑の管理を疎かにしてはいけません。押印も安易に行わず、慎重に判断する必要があります。

書面に印鑑を押すだけの押印よりも本人直筆の署名が加わっている捺印の方が強い効力を持ちますが、署名を省略するケースが少なくないため、押印でも効力の強さはほぼ変わりません。

印鑑の安全性や購入方法について

印鑑は通常、所有者の名字が彫られている物を使います。購入は印鑑の専門店を利用するのが従来の常識でしたが、工業技術の進歩によって安価な素材を使った量産品が出回るようになってからは雑貨店や100円ショップなどの小売店でも印鑑を購入できるようになりました。

三文判と呼ばれる安価な印鑑は特に広く普及しているので簡単に購入できますが、一方で量産品ならではの欠点があるのも事実です。三文判は彫られている文字の形状がどの製品もほとんど変わりません。金型で同じ形状の文字を量産しているのが理由ですが、この点から三文判は書類の偽造などに悪用される可能性があります。

そのため、公的な書類に押印する際は三文判ではない、注文して作った印鑑を使うのが無難です。注文して作った印鑑は同じ文字でも字体に微妙な違いがあるので、まったく同じ印面になることはありません。

安全に使うなら既製品ではなく注文した物を選ぶのが最善ですが、専門店に依頼すると高額な出費になるのも事実です。高品質で安全な印鑑を安く購入するには通販を利用するのが賢い方法と言えるでしょう。

通販での印鑑購入は複数の業者を比較して選ぶことが容易なので、より安く上質な印鑑を購入することが可能です。

また、特殊な文字や図柄の作成依頼に対応している業者も多いので、他にはない個性的な印鑑を作ることも難しくありません。

通販業者を選ぶポイント

印鑑を通販で購入する際は業者の良し悪しを見分けることが大切です。金額の安さや業者の知名度だけで安易に決めると購入した後で後悔する可能性があることから、業者の評判や扱う印鑑の品質などを入念に確認したうえで慎重に判断しなければいけません。

優良業者は利用者から好意的に評価されるので評判がよく、検索サイトでも上位で表示されるのが普通です。また、印鑑の購入に関する不明点の問い合わせにも丁寧に回答してくれるので、業者の良し悪しを判断する際の参考になるでしょう。

金銭の支払いについては印鑑の販売価格の他、注文時の作成費用や印鑑の送料などを考慮する必要があります。販売価格は激安でもそれ以外の費用が高額というケースは珍しくありません。通販は顔が見えない販売店から購入する形になるので慎重に判断する姿勢が求められます。

粗悪品を売りつけて雲隠れする悪質な業者も稀に存在するので、多少割高な金額でも実績が豊富で好意的な評価が多い業者を選ぶのが賢明と言えるでしょう。営業年数の長さも信頼するための重要なポイントなので、購入前の情報収集を疎かにしてはいけません。

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認印の効力や選び方の注意点

認印は印鑑登録が行われた実印と対になる名称であり、印鑑登録されていない個人の印鑑のことです。材質を問わないので、象牙やべっ甲などで作られた高級品でも印鑑登録されていなければ認印として扱われます。印鑑は大別すると実印と認印がありますが、効力の強さはどちらも変わりません。

実印は「たしかに実印の所有者が押印した」と証明される印鑑ですが、実印であることを理由に認印よりも効力が強いということはありません。高額なお金を扱う取引など重要な書類を扱う場では実印による押印が求められますが、認印を使っても書類の内容に同意したと証明することは可能です。

認印は押印する機会が多いので、摩擦や衝撃に強い頑丈な作りの物を選ぶように心がけます。荷物の受け取りや回覧板の名簿確認など私生活で用いる認印は三文判などの既製品でも問題はありませんが、役所に提出する書類など公的な要素を持つ書類に押印する場合は特注品を使うのが無難です。

経年劣化などの理由で印面が破損した印鑑は効力が失われるので速やかに新品と交換します。印面が破損した状態で使いつづけると押印した後で重大なトラブルに見舞われる可能性は否定できません。

印鑑のお手入れ方法

印鑑は朱肉をつけて押印しますが、朱肉の成分が沁み込んで印面が傷んでしまう可能性があります。印鑑の材質によっては耐久性が下がり、わずかな衝撃で印面が破損する可能性もあるので使う度に適切な方法でお手入れを行うことが大切です。

押印した後は印面に付着している朱肉を綺麗に拭き取り、成分が残らないようにします。朱肉の成分が残っていると印面に生じたわずかな傷から内部に沁み込み、内側から変色してしまうのです。また、汚れを拭き取る際は傷が生じないように柔らかい布で撫でるように拭くのが正しい方法になります。

乾燥して固くなった汚れは水で濡らしたティッシュを使って拭くと綺麗に取り除くことが可能です。カビが発生する原因になるので水気を残さないように注意します。材質によっては水濡れによって変形やひび割れが生じることから、掃除の後は十分に乾燥させることを忘れてはいけません。

通販で購入した高品質の印鑑は正しく扱うことが大切

優良な通販業者から購入した印鑑は品質が高く、印面も既製品とは異なる字体なので偽造の心配はほとんどありません。他にはない一品物なので愛着がわくのは当然と言えますが、それだけに印面を破損させないよう、丁寧に扱う必要があります。

摩擦や衝撃を避ける他、朱肉の成分をこまめに拭き取って清潔に保つのがお気に入りの印鑑を長持ちさせるコツです。

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